野球がもたらしてくれた3つの武器

どうも~

記事を書いてる最中に、甲子園の中止濃厚という報道が入ってきて、意気消沈しております。

まだ正式決定まで少し日にちがあるので希望を捨てずに待ちたいと思います。



さて今日は「野球がもたらしてくれた3つの武器」という内容で記事を書きます。

改めて私のプロフィールなのですが、
公立の進学校から、難関と呼ばれる旧帝大に現役合格し、現在は都内大手企業に勤務しております。
小学生~大学生まで野球一筋でやってきました。
(個人的には大学野球ももっと注目されてほしいなと思っています。)


早速結論から入りますが、
現在、大きな企業で働いていて「野球をしていたことが活きている」と思うのは下記の3つです。

①そもそもの基礎体力がある
②噛みつくオーラがある
③「野球」は国民の共通話題である

まず①の「そもそもの基礎体力がある」の部分です。

、、、
「めっちゃベタやないか」という声が聞こえてきそうですね笑
私も最初は「体育会系だから体力あるのは強みだね~」という声をかけられたとき、「いやデスクワークとそれとはあんまり関係ないやろ」と思っていました。

しかし実際に社会に出て思いますが、やはり働く上で体力はめちゃくちゃ重要です。

単純な体力というより、「粘り」といったほうが正しいかもしれません。
野球の冬練習でひたすら走り込みをして「もうだめだ、これ以上走れない。」というところからさらに追い込む感覚というとわかりやすいでしょうか。

仕事でも同じような場面がたくさんあります。
「目が疲れてきた」
「腰も痛い」
「今日はこのへんでいいんじゃないか。また明日しようかな。」
追い込まれてくるとそういう言葉が自分のなかで繰り返されます。

そこで粘って、スピードを落とさずに作業を進められるかは地味な要素のようですが、それをできない人たちに対し大きな差を生みます。



②噛みつくオーラがある
仕事に限らず、どこにでも変な人、嫌みを言ってくる人はいます。

これは持論ですが、そういう変な人に対してへりくだった態度をとると、調子にのってさらにパワハラまがいの行動をとられます。
そういう人に対しては、言葉で拒否表示をするか、「噛みつくオーラ」を出さないといけません。
噛みつくオーラというのは、「いざというときは徹底的に対抗しますよ」というオーラ、目つきです。
そういうオーラを野球なりスポーツをやってきた人は、どこかしらに持っているような気がします。


③野球は国民共通の話題である

これは言わずもがなかもしれません。

やはり「野球やってました」の一言から広がる話題はたくさんあります。
野球に詳しい人ならポジションの話もできるでしょうし、若い女性でも高校野球やイケメンプロ野球選手の話くらいならできる人はたくさんいます。

初対面の人との共通話題を1つ持っているというのは大きな武器です。


以上が、私が感じている野球から得た3つのものです。
皆さんはどういうときに野球をしていたことが活きていると感じますか?

コメントお待ちしております!