2017-08-01から1ヶ月間の記事一覧
今日はもう1記事書きます! 野球をしていた人なら共感してくださる方もいらっしゃると 思いますが、 良いバッターは、守っていてなんだか怖さを感じますよね(笑) 見逃したときでも「今のスイングされてたら、もってかれてたんじゃないか? 」 と感じるとき…
スポーツにミスはつきものです。 これは野球だけでなく、どんなスポーツにもあてはまると思います。 野球はチームスポーツですが、個人スポーツの側面も非常に強いと 私は思っています。 打者と投手の戦いがまさにそうですが、それだけではなくたとえば ゴロ…
今日は捕手との駆け引きについて書きます!私は大学でも野球をしていましたが、 高校野球とのレベルの違いに最初は戸惑いました。 運良く2年生から試合に出ることができましたが、 先輩たちがしている、相手捕手との駆け引きに とても驚いたのを今でもよく…
まず断っておきたいのですが、 全力疾走は大切です。単なる内野ゴロのときにも全力疾走をすることで、 相手内野陣は少しずつプレッシャーを感じます。 「握り直せないな」「バウンドが合わなくても前にでないと、アウトにできないな」 こういった意識を相手…
大阪桐蔭ー仙台育英の試合は、間違いなく 球史に残る名ゲームでしたね!テレビで見ていて、鳥肌がたちました。改めて野球は最後までわからない、 というのを感じさせられました。その中で、仙台育英の選手と大阪桐蔭の一塁手が 交錯したプレーについて、一部…
今日はもう1記事更新更新します!笑野球部の練習といえば、素振りやノックを思い浮かべる方が多いのではないでしょうか?今ではあまり聞かなくなった「1000本ノック」 ひと昔前までは、野球部の練習の代名詞のように なっていましたよね。私自身、本数を数…
今日はバッティングについて書きたいと思います! 山田哲人選手といえば、テイクバックまでの腕の使い方が特徴的ですよね。手首をピンと何回か立たせながら、タイミングをとり、 実際にスイングを始める直前に、もう一度バットを一瞬立たせる動作をします。…
昨日に続いて、守備の話です。「正面で捕れ」というのも、よく言われることだと思います。 でも、必ずしもボールに正対することで、ゴロが捕りやすくなるとは限りません。 正面で捕るというのは、ボールに正対するという意味ではなく、 体の幅に収まる範囲で…
小学生のときノックでエラーをすると、 監督からよく「腰を落とせ」と言われたものでした。 でもこれって本当に正しいのでしょうか?私が大学野球でプレーしていたとき、 他大学の上手い選手(甲子園出場選手)数人にこのことについて 聞いてみたことがあり…