巨人・岡本選手の「空振りする技術」

ごぶさたしてます!

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これからも執筆がんばります😊


とはいいながら、しばらく更新をサボっておりすみまんでした。。。
仕事でばたばたしておりました😱


久しぶりの更新になりますが、本日は「空振りする技術」について書きたいと思います。

私もそうでしたが、バッターにとって空振りは=負け、という認識が強く周知されているように感じます。

しかし実際には、バッターが求められているのは「打撃結果」であり、その過程はどうでもいいんですよね。

例えば二回連続空振りしたあとに、ホームランを打てばその打席は大いに評価されるわけです。

これは非常にシンプルで簡単なことなのですが、多くのバッターが意識できていないことだと思います。


つまり、自分の形で打てないときは、前に飛ばさないというのもひとつの技術なわけです。

巨人の岡本選手がたまに、変な形の空振りをしますが、あれはおそらくスイングをはじめたあとに、「打つべき球ではない」と判断をして途中でインパクトを避けているのだと思います。

こうすることで崩された形で中途半端な妥協案を飛ばすのを極力避けているのです。


ベンチからの声かけも、こういった空振りを讃えるようなものが必要ではないでしょうか?


バッターの皆さん、共感いただけますでしょうか?笑

コメントお待ちしております!!